オッキーがボイストレーナーになる経緯のお話

オッキー・ボーカルトレーニングスクールの

オッキーこと、沖英美です。

 

今回は、オッキー自身が「原点」に帰るためにも

自分がボイトレ講師になった時のことを書いてみました。

少々長いですが、お付き合いください。

 

さて、

「思うように声をコントロールして歌う」

楽々と自在に歌えたら。。。

アーティストはなんであんなに楽々とカッコよく歌うのだろう。。。

10代、20代私にはとても難易度の高いことに思えていました。

今でも、「完成形」とか「これで満足」はないものだと思っています。

 

オッキーは18歳くらいからボイトレのレッスンに通い始めました。

歌が大好きで大好きで、、、

でも、全然うまく歌えない。

それはもう、毎日毎日、、、

自分で言うのもなんですが、毎日練習してました。

 

しかし、、、

20代のある時

当時、オッキーはいわゆる大手企業のOLとして就職したにも関わらず

「こんな人生、やってられん」

と、向こう見ずに辞めてしまって

毎日、母に怒鳴られながら1年ほどニート?!とでも言うのかな、、、をしていました。

 

毎日の日課はとりあえず

「歌の練習」

今から思うと、この期間を怒りながらでも許してくれた両親に感謝です。

 

が、そんな時期。

練習しようにも、声が出なくなり、

普通のドの音で「あ~~~~」と発声することすらできなくなりました。

 

こんなに歌うのが好きなのに、歌えない。。。

オッキーは当時、カセットテープに自分の歌を録音して

検証しながら練習してましたが、

その録音テープは45Lのゴミ袋満タンに、数袋ありました。

 

それは全て「NG」のテープです。

誰にやれと言われたわけでもなく、

ここまでできなければダメもなく

毎日練習しなくちゃ!!と頑なに貫いてきた歌が歌えなくて

そのテープの山に、気に入らない下手くそな自分の歌ったテープをぶち投げ入れて

 

「才能ないとアカンのかな」

「好きなだけではアカンのかな」

「好きやのになんでアカンのかな」

 

大泣きしました。

 

辛くて辛くて、、、

 

歌いたくなるまでやめようと練習をやめてみました。

結局、3日間、、、

私は今まで何にも極めたことがない。

勉強も中の中

運動も中の下か下

料理も好きだけど自慢できるほどではない

ギターもピアノも触れるけどさ、、、

 

でも、

「何かを極めてる人が羨ましい」

「私はこれだけは頑張りました!と言える何かが欲しい」

と思いました。

 

消去法で考えていきました。

料理も、裁縫も好きだけど極めたいか?=否

趣味か歳をとってからでもいい

やりたい仕事があるか?=否

どの仕事も苦痛でしかなく、何年も続けることができないと思う

じゃあ辛くても続けられるもの。。。

「歌の練習」

これしかないなぁ。。。

 

じゃあ、誰かと比べるのではなく

とにかく続けてみよう。

もう、これ以上できない!というところまでやり続けてみよう。

これでダメなら諦めようというとこまでやってみよう。

続けた結果、1年後は今より下手になってなければいい

そのくらい腰を据えて、腹をくくろう!!

だから、今日からは焦るのをやめる

とにかく続ける

毎日、続ける

と思ったのです。

 

家族がいて、「うるさい!」と言われそうな日は

タンスの扉を開けて顔をツッコミ、

服で消音される状態にして練習したこともあります。

自慢でもなく、田舎には練習スタジオもないので工夫するしかなかったのです。

そこから間も無くです。

自分のボイトレの先生に

「ボイトレ講師の試験受けてみない?」

と言われたのは。

 

これを頑張る!と決断したら、道が決まりました。

 

もちろん、ド下手が急に変わるわけないので

学校の受験より必死で勉強しました。

両親にも反対されるから、隠れて練習して、隠れて勉強しました。

 

試験の日、帰りの電車で知恵熱を出して、途中下車して吐きました。。。

そのくらい緊張しました。

 

受かりたいと言うより

全身全霊かけたと思います。

受かりようがないと思っていた試験に合格した時は

正直「どうしよう」でした。

 

でも、そこから始まったのです。

 

歌が好きでも上手くなれない

こんなに好きなのに声が出ない

こう言う気持ちを知ったからこそ伝えられる自分。

ちゃんと技術として声をコントロールしながら

安定して発声する方法があります。

「こんな感じ~~~」

とか

「お腹から~~~」

とか

そんなアバウトな表現でなく、

アゴの角度、舌の当たり方、発声した時の体の状態、筋肉の動き他、、、

自分がわからなかった「アバウトな練習方法」を

具体的に、理論的に解説してお伝えしています。

 

「元々、才能ある人」

しか上手くなれないなんて理不尽です。

むしろ、才能ある人ほど練習、研究をしているのだなあと

後々知ることになりましたが。

 

とにかく、

こうやればいいんだ!!

が見つかると、練習は修行や苦行ではなく

「やりたいこと」

「楽しいこと」

に変わります!!

 

ぜひ、真面目でひたむきな

あなたの力にならせてくださいね。

 

 

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